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樹脂ビーズ・日本製額縁サイズの
ダイヤモンドアート専門店
ダイヤモンドアートのオーダーメイドはTa-Boxにおまかせください!
ダイヤモンドアート

ダイヤモンドアートの綺麗な作り方

ダイヤモンドアートが上手く貼れない場合

誰にでも得意、不得意はありますが比較的簡単なのが、
このダイヤモンドアート。
でもいくら簡単だからと言って何も気にせずにペッペと貼って行くと、
ずれて来たり、並びがガタガタになったり、とても「美しい」と言えなくなってしまいます。

なんだか「綺麗に貼れないな」という方は是非参考にしてみてくださいね!(‘-‘*)

ダイヤモンドアートの四隅を意識する

ダイヤモンドアート歴が恐らく✨日本1✨だと自負している私ですが、私が一番気にしている部分があります。

それは「四隅」

四隅がガタガタなら、全体像はもっとガタガタになります。

この一番端の部分はなるべくライン上になるように意識しましょう。

四隅を揃えるのに便利なアイテムがあります!
TA-boxの付属品のピンセットはこちらのタイプが付いていますから
このように使える事も覚えておいて下さいね!(‘-‘*)

端のラインはピンセットのお尻を使って修正することも可能です。
グイグイと押し込んでラインを揃えましょう。

他にはこのような便利グッズ「ヘラ」を使ってラインを揃える事も可能です。

力が均等に入りやすいヘラが一番使いやすいかと思います。
※後で直そうは絶対に×
ダイヤモンドアートは、粘着力がしっかりとしているので後で直そうと思っても直らない場合が多いです。時すでに遅しとなる前に気が付いたらすぐに手直しをしましょう。

ビーズの大きさを利用しよう

ダイヤモンドアートのビーズは、残念ながら大きさが一定ではありません💦

逆にこれを利用し、なんだか貼っているうちにビーズの隙間がなくなってしまった・・といった場合には小さいビーズを利用して貼るのも良いですよ。

踊り子ちゃんビーズは早めに直そう

1粒だけ置くパターン
良くある場面ですが、この1粒置きもあなどってはいけません!

↓歪んだまま置いてそのまま放置してしまうと・・

↓このように周りにビーズを貼り付けても綺麗には
並んではくれません。

真ん中で歪んだままなのです💦

このくらいの歪みですと回りにビーズを貼っても
問題はありませんが、このパターンの頻度が多くなると
見栄えの悪いダイヤモンドアートになってしまいます。

ダイヤものアートのグルーの着けすぎに注意をしよう。

ペン先にグルーを1度着けると大体5~10回程度はグルーを着け直す必要はありません。

ですが、中にはやたらとグルーを着けたがる人がいます(;^_^A
私の親戚もそうでした(笑

丁度例題があるので見てみましょう(;^_^A

赤丸の所を見てみて下さい。 グルーがベッタリとこびりついていますね(-_-;)
着けすぎたグルーはこのように爪楊枝などで根気よく取ってあげるしかありません。
グルーを取り除いたらコットン等で拭きます。
どうでしょうか?やっと綺麗になりましたね(;^_^A
初心者さんに特にやりがちなのが、このグルーの着けすぎです。
せっかく綺麗な作品でも近くで見たら、グルーがベットリ・・
といった作品にならないように気をつけましょう。

ビーズがずれてしまう原因

ピンセットや1粒貼りなどでコツコツ貼って行く方はいいのですが、
5粒や10粒など多数貼りのアタッチメントを使っている人は、
最終的にずれてしまったり、ビーズ同士がギュウギュウになって枠から、はみ出てしまったり・・

特に同じ色が続く、通称(地獄ゾーン)はこれをやりがちです。

これも早い段階で直さないと後になってからは、
修正がかなり大変です。

ポイントは1列ずつ開けて貼る事!

こうする事によって、「詰め詰めビーズ」や「枠からはみ出しビーズ」
を防ぐ事が出来ます。

↓このように1列ずつ間隔を開けて貼ってみましょう。
(見難い色を使ってすいません)(;^_^A

4粒貼りアタッチメントを使っています。

↓次も1列ずらして貼り付けます。

1列開けずにどんどんと連ねてビーズを貼って行くと最終的にギュウギュウになるパターンが多いです。

↓間を埋めて行きます。

間を埋めるだけなので、簡単ですしギュウギュウで入らない!っということもありません(‘-‘*)

↓大体貼り付け終わったところで
「角」や「端」を意識してチェックしてみてください。

この時にはみ出していたり、右サイドの
手直しをしたり・・

↓右サイドはこのようにピンセットなどで
端を揃えてみてね。

1角ずつ丁寧に「ずれている所はないか」「ギュウギュウになっていてビーズ同士が押し合っているところはないか」をチェックしましょう(‘-‘*)

ビーズ同士の隙間が出来て迷路が出来ちゃう!

このパターンに多いのは、白(クリーム色)や黒などにこのパターンが多いです。

ただ、私から言える事は、この迷路が出来てしまう場合は腕が悪いのではなく「ビーズが悪い」のです。

ビーズの話をすると長くなってしまいますので、簡単に説明しますが

ビーズには「樹脂ビーズ」と「アクリルビーズ」があり、それぞれ特徴があります。(これはまた別の記事で書きますね)

ですが、迷路が出来てしまうパターンはどちらのビーズでも起こります

特に白または黒系に多い理由としては、製造サイクルが早いのでビーズの質が悪い時がある」のです。

殆どのダイヤモンドアートには(白または黒)は入っていますから、稼働率はかなり高いそうなんです。
(以前は稼働率が間に合ってなかったのか、フニャフニャビーズが流行った時もありました)笑

販売者としてとっても残念な事ではありますが、これは事実なので仕方ないです😥

かといってこれは「不良品」扱いにはならないので、こういった場合は、迷路にならないように「1つ1つ枠内に収め」作り上げて行きましょう。

いつも、同じお店で買っていても、このようなビーズに当たる時もありますので、「あ、今回のビーズは綺麗だな。」と思ったら
余りビーズは捨てずに残しておきましょう!

纏め

ダイヤモンドアートはコツさえ掴めばそんなに意識しなくても
綺麗に貼る事が出来ます(‘-‘*)

自分なりのやり方もあるとは思いますので、自分なりのコツを見つけて下さいね!

また、このように貼ればきれいに貼れますよ!と行った投稿もお待ちしております(‘-‘*)

上手くはれるコツは皆でシェアしましょう!