誰でも簡単!ダイヤモンドアートの作り方
まずは、お手元に届いたらキットの中身が揃っているか確認しましょう。
- ビーズ一式
- 台紙
- ツール類(ペン、ソフトグリップ(ペンのスポンジ)、ピンクのグルー、白トレイ、ピンセット)
- ※丸ビーズにピンセットは付属しません。
- A4サイズのみ額縁付き(他サイズには付属しません)
ダイヤモンドアートに取り掛かる準備をしましょう。
当店のビーズはこのように基本的にジップ袋に入っております。例えば1bagでも3bagでも全ての量が1袋に纏めて入っております。
その為、個人的にはビーズケースに移し替えるよりも100均一などで売っている名刺入れバインダー等がお勧めです(‘-‘*)
↓ダイヤモンドアートが来る前に揃えておくと便利ですよ(‘-‘*)
小袋タイプのダイヤモンドアートを購入した方は、ビーズケースがあった方が便利ですので
こちらを用意しておきましょう。
たっぷり入る!56個入りビーズケース
右下から作るように心がけましょう(右利きの場合)
まずは剥離紙をめくり、右利きの方は右下から剥離紙を剥がして(左利きの方は反対で)右下から取り掛かるようにしましょう。キャンバスは粘着シートで出来ていますから肘などがあたり粘着部分がなくなるのを防ぐ為です。
キャンバス(台紙)の記号を見つけ、ビーズの番号と照らし合わせます。
ペン先に軽くグルーを着け作成していきます。
ピンクのグルーのナイロン部分を剥がして、ペン先にピンクのグルーを着けます。そうすることによってビーズの持ち運びが楽にできます。
着けすぎると見栄えも悪くなりますので少量でOKです。
時にはピンセットを使ったりしながらダイヤモンドアートを作成して行きましょう!
ダイヤモンドアートを綺麗に貼るコツは必ず枠内に収める事! 10粒貼りアタッチメント等を使い続けると枠内に収まらず少しずつズレが生じますからその都度、ズレが生じていないかチェックしましょう!
ビーズが小さい?隙間が空いてしまう!?
ビーズには「アクリルビーズ」と「樹脂ビーズ」の2種類があります。
【アクリルビーズの特徴】 バリがある、ビーズの裏の凹み ピンセットで掴めない、比較的ビーズが小さい 輝きが少ない 重なりビーズが少ない | |
【樹脂ビーズの特徴】 平べったい、ビーズは大き目、ピンセットで掴める、輝きがある、 裏の凹みはない 重なりビーズは多め |
アクリルビーズは樹脂ビーズに比べ少し小さい作りになっています。
残念ながら現在はまだこのアクリルビーズを使った業者が多いのが現状です。
この場合、どれだけ上級者が貼ったところで、ビーズ自体が小さいので隙間が空き不格好になります。特に白や黒の地獄ゾーンと呼ばれる物でビーズがアクリルビーズだった場合・・
見るに堪えがたい仕上がりとなってしまいます。
ぶっちゃけますと!!貴方が下手なのではありません。ビーズが悪いのです。
ただし、アクリルビーズだからと言って返品や交換が出来るわけでもありません。
ですから、樹脂ビーズを使っているお店をきちんと探しましょう!(‘-‘*)
当店は勿論、以前から樹脂100%ビーズに拘りを持ち続けていますからご安心くださいね!
四角ビーズが苦手なら・・丸ビーズを選びましょう。
ダイヤモンドアートには「四角ビーズ」と「丸ビーズ」の2種類があります。
どちらも完成品には差はありません。
完成したら本や手など、または便利グッズを使ってビーズを定着させましょう。
さてさて皆様、無事完成できたでしょうか?
ご不明な点などございましたらお軽にお問合せ下さいね!(‘-‘*)
こんなアイテムもあります!1つ1つのビーズにアタックする!
【ダイヤモンドアートローラー大】カチカッチとハマり込む感覚が楽しい!
完成したら額縁に入れましょう!
当店のA4サイズには額縁は付属しておりますが、他サイズには付属しておりません。
ご自身でご用意して頂く必要がありますので、ここでは簡単に手に入る
額縁をご紹介致します!
B4サイズ、A3サイズ、B2サイズまではお手軽な物でしたら、
ダイソー(大型店)でGET出来ます!最近はフレームの種類も増えて来ましたので
安くて簡単に手に入りお勧めです♪
ただし、料理と同じでお皿が変わると見栄えも変わりますよね!(‘-‘*)
とっておきの品などは金縁の額を使うなどしてダイヤモンドアートをより一層素敵な物に仕上げましょう!(‘-‘*)
↓お手軽に手に入る額縁一覧です。
額縁ピッタリサイズとは?!
上記の様に日本製の額縁はA4,B4,A3,A2と大雑把に分けられています。
ですが額縁をよーく見て下さいネ!@@
当店(本来の日本製サイズ) | 他店 | ピッタリではないので | ||
A2サイズ | 42.9cm × 59.4cm | → | 42㎝×60㎝ | 2列カットの必要あり |
A3サイズ | 29.7cm × 42cm | → | 30㎠×42㎝ | 1列カットの必要あり |
B4サイズ | 25.7cm × 36.4cm | → | 25㎝×36㎝ | 1列または2列カットの必要あり |
A4サイズ | 21cm × 29.7cm | → | 21㎝×30㎠ | 1列カットの必要あり |
そして多くの販売店は、このミリ単位では調節が出来ていません。
これは販売店さんが悪いのではなく業者の方がそこまで手間を掛けてくれないのです。
←ですがっ!
当店のアートは1列カットの必要性はありません!
額縁ピッタリサイズでない場合は、アートの種類、額の種類によっては額縁に入らない場合があります。
その為、1列カットや2列カットの必要性がありますが、ビーズの損傷を防ぐ為にもお勧めは出来ません。
また無理やり額縁に収めてしまうと後程、だぶつきが目立ったりアートが波打つ形になってしまいます。
ですから当店は、ダイヤモンドアートの販売をはじめた当初からこの額縁ピッタリサイズに拘り続け、お客様からも、安心して額に収める事が出来る!と大変好評なのですよ(‘-‘*)
完成品を見てみよう
如何でしたでしょうか?(‘-‘*)
ダイヤモンドアートは、作って楽しんで、飾って感動しちゃう!!
貴方のとっても素敵な趣味になるはずです!
是非、TAboxと共にダイヤモンドアートを楽しみましょう!(‘-‘*)
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せ下さいませm(__)m